
二週間前に現在のクソみたいな教育現場に心底落胆してブチ切れてたので、勝手に子どもプログラミング教室を開いた。
今日はとりあえず公民館集まってScratchを触らせた。
そしたらどうだろう、あんなに宿題を嫌がって何も勉強しなかった子ども達が、興味津々で話を聞いているのだ。
ほらね、見たことか。
あなたたちが散々問題児だと言っていたこの子らの目の輝きを見ろ。
そんな気持ちが高まるのを感じつつ、彼らのやりたい事や可能性をぐんぐんのばしていきたいと思った。
Scratchはこのようにビジュアルプログラミング言語で、分かりやすく子どもでもゲームが作れるようなプログラミング言語です。
僕はこれを小学3年生くらいから始めて中学生まで続けました。とにかく自分のゲームを作ることが楽しくて夢中でやっていました。この集中力と創造力が音楽製作などにも生かされているなあと感じます。
さて、こんなに勝手に開催しましたので、どうなることやら。
親からクレームを言われたり、たまたま公民館で会ったとはいえ、個人的に接触しているからという理由で塾講師をクビになったりするのだろうか。それはそれで面白いな。