
不思議なモノで
「作品作れない」
って言ってる人ほど、
「駄作でもいいから作る」
「とにかく書き捨てるように作る」
という基本をやれてない。
ゴミでも何でも作り続けてたら、
そのうち「作る」が分かってくるのに。
恥ずかしいものを作ることが自分のマイナスになるとでも思ってるのか。
逆だぞ?— 吉村ことり@絶賛お仕事モード (@urdcat) October 30, 2019
これはずっと思っていることですが、作れないと言う人はいつもゴミを量産してとにかく作ると言う事をしないのだ。
Breakcoreはここがすごくやりやすかったように思う。
たとえ作り上げるものがクソであっても、斬新で面白かったり、実際にクソと思って出しても非常に評価が良かったりもしてとにかく「作る楽しさ」をおしえてくれた。
作る楽しさを知ることで、作ることに慣れる。
作って発表する、駄作と言われるか傑作と言われるかはわからない。
駄作を世に出したら、間違ってることを言ったら、自分が一番苦しむことになる。
それを恐れるのか?苦しむのは当たり前だろう。
だから、次こそは外さないように、間違えないようにとあがく。
作品とはすべて、駄作覚悟で世に出したクリエイターの勇気の産物だ。
駄作をちょっとくらい出してしまっても、自分を許してやる大きさを持てと、教えてくれた。