効率化して仕事がなくなることが好きだし、みんな好きなはずだと思っていた、全員がそうというわけでもないと感じた。
いや、正確には、効率化をする方法を考えることにリソースを割くことが好きな人はそんなに多くないということに気がついた。
なぜなら、それには論理的思考力が必要なのと、多くの人に説明するためのスピーチ力も必要で、人によってはそんなに得意ではないことが結構あると気づいた。
自分はそんな論理的思考と説明することそれ自体が好きだから、それにたくさんのリソースを割くと、自分の特性が生かされている、自分が集団や組織の中で効率よく働いているという気持ちになる。
なのですごく楽しいと感じているんだと思った。
色々な人の得意と不得意が、適材適所で働いたら、今週のノルマはあっという間に達成されていた。
僕はそういうことに、すごく満足感と達成感を感じる人間なのだなぁと知れた。