創作の目的3種

やっと分かりました。ここ最近クソ悩んでいた創作活動に関することです。ブログかけます。

なぜ音楽を作っているのか、これにぶち当たった。大切なことだ、考えるのはしんどい。でも問い続けた。

創作の目的には主に3種類ある。「目的の為の創作」「手段のための創作」「発散のための創作」

「目的のための創作」とは明確に自分の中に目的がある創作。「想いを伝えるため」「自分の世界を表現するため」「気持ちを分かち合うため」など。「お金を稼ぐため」もあるかもしれん。そして目的のためなら手段はなんでもいい。歌っても踊っても詩を書いても料理をしてもいい。

「手段のための創作」とは、その創作自体が楽しくて仕方がない人だ。もう音楽を作る過程が楽しくて仕方ないとか、このトランペットの音が好きすぎて無限にできちゃうとか、料理をするのが楽しすぎるとか。目的のためとは違い、作曲なら作曲でなければ達成できない。

「発散のための創作」とは、その創作によって誰かに何かを伝えたいわけではなく、内側から沸き起こるものをただ出すために行われる創作。手段もなんでもいい。音楽で発散できないなら詩でもいい。踊りでもいい。とにかく沸き起こるものを出すためにある創作。

そしてこれらはそれぞれ何%かずつ混ざっている。目的10%手段80%発散10%な人とかそんな具合だ。

僕の作曲のスタートは発散100%だ。目的なんかない、とにかく日頃のストレスや悪夢を発散しないと爆発しそうだった。だからまずは文章を書いた、でも発散できずに音楽を作ってみた。ここなら発散ができた。手段としても大好きになった。目的はない。目的0%手段30%発散70%ってところだ。

しかしネットでだんだん聞かれるようになっていった。ライブにも出演してリスナーやファンの方に会うこともあった。聞いてもらって感情を共有することの楽しさをしった。

この時くらいから明確に目的が生まれた。「音楽を通して人とつながりたい」「もっと細かく自分の伝えたいことを音楽にしたい」同時に音楽を作るための技術を磨き出し、上手くいかずに苦しむことも増えてきた。発散も、別の方法を取ることも増えて割合が減ってきた。

今の僕は目的が60%くらい締めていそうだ。発散が30%、手段至っては10%くらいなんじゃないか?

ということは「手段は音楽じゃなくても大丈夫」ということにもなる。もっと細かく見ると「ブレイクコアやIDMなど、今までのジャンルじゃなくても大丈夫、歌詞を書いても大丈夫、映像作っても大丈夫」ということだ。だから音楽以外でも色々挑戦できたんだな。それでやっぱり音楽という手段が好きで、でももう今までのジャンルで作ることには飽きちゃった、と。

自分で本当に気づけなかったよ、まさかブレイクコアじゃなくてもいいって。もっと言えば音楽じゃなくても「作ったものを人と共有してつながりたい」という目的が達成できればなんでもいいなんて。すごい、すごくすごく視界が晴れた。ああ、まだまだ生きていけそうだよ。

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