
友達が飼ってるハムスターの金玉がでかすぎて不安になって動物病院連れていったら「金玉がでかいだけです」って言われた話すごく面白い 私も金玉がでかいハムスターになって人間を不安にさせたい
— みきちゃん📛 (@MIKICHANsugoi) May 15, 2019
衝撃のツイートだった。文面が面白すぎるやろ………
金玉がデカすぎて他人を心配人させるってなんですか。そんな経験絶対できないですよ。このツイートを見た日、衝撃でずっと頭から離れなかった……
何故ここまで印象に残ったのか、考えてみると、ひとつ思い当たる話があります。
ロンドン大学の脳科学的説得術の要素一つに「好奇心を使え」という項目があります。
そしてその好奇心はギャップから生み出される、キュリオシティギャップが最も強烈であるとあります。
例えば
「実は鼻を整形していた政治家はこちら」
政治家ではなく女優なら、なんとなく予想がつくけど政治家は本当にわからなくて、ギャップがあり、興味のないことにも目を向いてしまう。
自分が予測できる知ってる内容と差がある場合につられることで好奇心を抱いてしまうというもの。
説得したいわけじゃないですけど、この金玉がデカすぎるハムスターが非常に面白く、興味がないのになんだか頭から離れないのは「金玉がデカすぎて」との掛け合わせが自分が予測できるような内容と差がありすぎてしまっているのではないだろうか?
おまけとしてTwitter見てて見つけた好きな「金玉がデカすぎた弊害シリーズ」を少し紹介します。
金玉がでかすぎて涙が止まらない
金玉がでかすぎてトイレのドアが閉まらない
金玉がでかすぎて電車からはみ出てる
金玉がでかすぎて教室から出られない
金玉デカすぎでGoogleマップに登録されてた
引用元: