TDOHからも分かる、音楽“体験”の時代

タイトルは思いっきりTDOHで、あたかも行ったような書き方ですが、一度も行ったこと無いです。

今年も福岡で暴れながらテスト勉強してましたよ。

8月5日、ハードコアテクノの日、The Day of Hardcoreという入場無料の音楽イベントが東京で行われました。

ゲストは超豪華だし、ブレイクコア界隈の年代近い人達も出演しています(いいなぁ…)。

例年通り、スマホをぶん投げそうな気持ちでタイムラインを眺めていますと、超面白い動画が流れてきました。

栄免建設株式会社 × とーかさん(VJ)のライブ!映像だけでも超興奮しました。

これ何がすごいって、音楽流すLiveパフォーマーだけでなくてVJの方としっかり連携とって、完璧な一つの作品にしているところ!

音楽を流して聞くだけでなく、音と同期した映像によって作られる、空間による“体験”です。


ここ最近とても思っていることがあります。

音楽を聞くだけの時代がもう終わっているなぁと。

CDで売っていた時代。

CDがレンタルできるようになった時代。

iTunesで買える、Youtubeで聞けちゃう時代。

ストリーミング配信で月額1000円聴き放題の時代。

これ、僕が生まれて今までの間に起こった変化です。

曲単価は1000円から1円以下になってしまいました。

そして、レコード会社や、テレビや新聞などの大きなメディアに頼らずとも、自分でメディアを持って活動できるようになりました。

それによって作る側も簡単に、音楽を聞いてもらえるようになりました。

これからも分かる通り、音楽を聴くだけの時代が終わって、

音楽を体験する事により価値がある時代になってきていると思います。


じゃあどうやったら体験できるのか。

すぐ思い浮かぶのは「映像」です。たしかに映像も誰でも作りやすくなってきました。

しかし、僕はもっと深い体験だと思います。

その一つとして、「空間」ごと表現する事が挙げられると思います。

音と映像、それ以外も引っ括めて、空間をつくる事。

先日早速プロジェクションマッピングをやってみたのですが、それもまさにその手段の一つだと感じました。


ブレイクコアやIDMなど聞いている人たちは、音をビートとして認知する分解能が高いと思います。

しかし、それができるようになってやっとブレイクコアなど早くて複雑なビートを楽しめるというのは少し敷居が高いです。

音の分解能が高い人たちが、自分の体験を視覚的な形に落とし込んで表現できたら、ほかの人たちに体験させることができ、全く新しい刺激として受け入れてもらえるのではないかなと思ってます。

細かいビートやアーメンのスネアに合わせて小さな光がバチバチと部屋中駆け巡ったらめっちゃ面白そう。

僕らの音楽はさらに面白い物になっていくんじゃないかな〜とか妄想してます。


そんな現代の音楽を”聴く“から“体験”に変えるような音楽レーベルを作ってみたいと思って、色々考えたり準備しているところです!

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