
しっかり自分と向き合って、自分をしっかり取り戻して見てみる。
どこまでも退路を断ち、自分と向き合わないための言い訳作りをできなくしてしまえ。
そこまでしないと、環境を変えないと、人は自分と向き合うことができないとわかったから。
この道がどれだけ厳しくても、その苦しみと悲しみが自分の描く世界のために必要なら、一生かけて受けて立とう。
自分を見ることさえできれば、どんな結論でも誰も何も言わない、いや、嘘だ、誰かは必ず何か言う、だから気にしたらキリがない。
自分と話して決めることだけが大事だ。
非常にシンプル。
シンプルな世界では、「Life is short」とか「Step by Step」「猫のように生きる」とか全部嘘。
自分で都合のいい言葉を作って仕舞えばいい。
誰かの都合に合わせた言葉を信じる必要はないだろ?
私はただ、選んだ道をいいねぇ〜と言って眺めたい。
変化して新しい動きをする様を楽しみたい。
猫のように。
退路を断ち、自分の感覚に集中し、己を見つめて、
南風を感じる感覚を研ぎ澄ませ。
南風は、天気が大きく変わる合図。
旅人は南風が吹くと変化の兆しだと察する。
Where would a south wind take us?