パラレルワールド

BatumiからTbilisiへ向かう電車中、5時間暇なので、ずっと見たかったアバウトタイムという映画を見た。

簡単に言えば主人公はタイムスリップできる力をもってて、彼女が欲しいっつって色々失敗しまくるけどタイムスリップをしまくって全て上手くいかせるって感じ。

レビューは真っ二つに分かれてて、日常の中にある幸せの大切さに気づけたと言って高評価な人もいれば、タイムスリップ物にしてはデメリットの少なすぎる設定でめちゃくちゃ上手くいきまきるから面白くないっていうものもあるけど、僕は映画をみて良いか悪いかは別として、僕が少し考えている仮説がまさにこのタイムスリップに近いと思ったので面白かった。

自分がいろんな決断をする時に、全部の決断する道がパラレルワールドのように存在しているとなんとなく思う時がある。

そしてそれらを間違えたと思ったら巻き戻してもう一度、セーブデータのように選択し直してるような気がする。

タイムスリップ物の映画というよりかは、主観的な(だからめっちゃ都合がいい)パラレルワールドがあるよっていう映画としてみたらめちゃくちゃ納得。

まじでうまく伝えられないし、これは樋口さんと収録してるLABB RADIOで全く同じ話をしてるけど、この映画をみてより一層そんな気がしました。

おいしいごはんとおさけ

27日からBatumiという、ジョージアの西側の黒海に面した街に来ている。

明日が30日で、最終日だ。一瞬だったな~。

なにしたっけなと思い返してみると、おいしいご飯をたらふく食って酒を飲んでるだけな気がすしてるので結局トビリシでやってることとあまり変わりないということに気づいたぞ。

まあいいか。

なんだかんだそれが一番幸せだなと思う。毎日いろんなおいしいご飯を食べて、おいしいお酒をちょっと飲んでみんなでしゃべって楽しんで。

新しい人がライターとしてやってきたので、自己紹介とか、どうしてここに来たのかとか、これまではどうして生きてたのかをお互いしゃべった。その中でふと気づいたことがお酒についてだ。

大学を辞めるといって突然いかなくなるまでの1か月くらい、自分の食生活はめちゃくちゃだった。

ストレスで毎日体に悪いものを食べ、お酒もストロング系と呼ばれる度数の高いとても悪いお酒をひたすら飲んで日常のつらさをごまかしていた。

大好きな食事とお酒の時間は全部消費していくように消えていった。

今の生活をから比較すると信じられないほど不健康だったなと思う。そして、幸せではなかったなと思う。

過ごしやすい環境で、楽しく仕事をして、分かり合える仲間がいて、おいしいご飯を食べてお酒も楽しく飲んでいる今のこのジョージアでの生活はほんとに豊かな生活だなあと改めて思う。

ゲストハウスでの生活は出会いと別れが多いけど、それだけ心を動かせるから毎日が冒険みたい。

ジョージア来てほんとによかったなぁと思います。

あの時の決断をした自分をたくさん褒めてあげたい。

ありがとう。

Shotaはジョージアの名前

タクシーに乗ったり、Airbnbとったりすると必ず言われるのが、

「お前日本人なのにShotaって名前なのマジ!?」

である。

ジョージアには有名な詩人、Shota Rustaveliという人がいたり、普通にShotaという名前の人が一般的に使われているそうです。

SIMカード作るときも銀行口座開設も、とにかく僕の名前をめちゃくちゃ気に入ってくれるジョージア人が多いです。よく大爆笑されています。

今日もタクシーの運転手に爆笑されて色々楽しく会話できました。しかもなんか料金が割引されててウケた。

俺はジョージアにかなり縁があるのかもしれんな。

理由は様々であれ、私たちはジョージアに来たんだ

僕の今いるジョージアという国にくる人、特にカカシハウスには様々な変わってる生き方の人が集まっている。

ライターとしてきている人も、様々な理由がある中で決断して飛び込んできてる。

自分は突然大学を辞めて色々な説明をする前にジョージアへ飛び込んだ。

理由は色々喋ったけど実は無い。

なんか、面白そうだから。

結果、ここには収穫の鋭い人たちが集結し、めちゃくちゃ面白いことをしている人だらけで毎日刺激がすごい。

理由はそれぞれであれ、私たちはジョージアという国に集まった。

何かの縁が大きく動き出している気がする。

Kazbegi

奇跡的な晴天!

最強だったぜ!

ほぼロシア!

じゃんぷ!

それぞれの見え方

人は同じ世界に住んでいながらそれぞれの見え方があるんだなぁとつくづく思っています。

それは喩えるとTwitterのタイムラインのようなものだと今日なんとなく考えていました。

自分の好みのツイートをする人をフォローして、自分の見ている世界を作ってる。

たくさんフォローするとこでより混沌としていく感じ。

それぞれのタイムラインは、当たり前だけどそれぞれの見え方があって、興味が被っているとなんとなく似ていたり、全然興味が違う人は全く別世界が広がっている。

それぞれの見え方がある中で、リプライで言い争いをしている人がたくさんいる。なんでこんなことも分からないんだ、見えないんだ!と怒ったり言い争う。

色々な見え方があるから意見や見えている世界が違うのはしょうがないから、出来るだけ認めてみたいと思うのですが、全く違う世界な人のことはどうしても気になってしまうこともある。

声のでかい人のツイートはリツイートで別世界まで広がったり、無理やり広告でフォローしてないものがねじ込まれたり、本当に現実の世界でもたくさん当てはまるから面白いなぁと思います。

こういう同じ構造をしているものを見つける事が好きです。なんか面白くないですか?

ライティングという仕事

ライティングが仕事になる。

文章を書くことなんて、誰でもできる、と思う。

しかし、

人に読んでもらえる文章、

人を共感させる文章、

人に感動を与える文章、

人の人生を変えてしまう文章は

誰でも書けるとは思えない。

文章は何千年も昔から人類の知の蓄積として機能していて、文章の溢れかえった現代でもやはり人に届く文章というのは価値を持ち続けていると思った。

今週から本格的なライターのお仕事をもらって、色々なアドバイスを貰いながら書いています。

自分のために書く文章と、明確に届けたい人、読ませたい人がいる文章の違いを大きく感じた。

使ってる脳みその部分が真逆な感じで、とにかく新鮮で楽しい。

単調作業をしているとめちゃくちゃしんどくてすぐに意味がわからなくなってしまう自分にとって、毎回別の頭を使う作業はめっちゃ気持ち良い。

どんどん吸収してでかくなって帰国するぞ!